木編

梧(木へんに吾)とは?梧(木へんに吾)の読み方や意味、成り立ちは?使われている言葉と例文も

梧の詳細情報

音読み:

  • ご (go)

訓読み:

  • あおぎり (aogiri)

成り立ち:

  • 「梧」は「木」と「吾」から成り立つ漢字です。「木」は木を示し、「吾」は私を示しますが、ここでは「音」を表す部分として使われています。

漢字構成:

  • 「木」部(きへん)+「吾」

発音:

  • ご (go)
  • あおぎり (aogiri)

意味:

  • 「梧」は一般的に「青桐」(あおぎり)を指します。青桐は樹木の一種で、特徴的な大きな葉と速い成長が特徴です。

言葉一覧:

  • 梧桐 (ごとう / ごどう) - 青桐の木

例文:

  1. 青桐の木:
    • 「庭には大きな梧桐が植えられている。」
    • 庭にはおおきなあおぎりがうえられている。
    • There is a large paulownia tree planted in the garden.
  2. 音読み:
    • 「彼は梧桐の下で涼んでいる。」
    • かれはごとうのしたですずんでいる。
    • He is relaxing under the paulownia tree.

このように、「梧」という漢字は特定の樹木を指し、その木の特徴や使用例が多くあります。日本語ではあまり日常的に使われる漢字ではありませんが、文学作品や詩などで見かけることがあります。

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